なんでも相談できる相手
水曜日, 7月 16th, 2014
最近では女性患者の為に、女医が対応する病院も多くなってきました。
初診のみ女医が対応する場合や、病気によっては初診以降も女医が担当医として対応することもあるようです。
やはり女性はデリケートな問題が多いので、同じ女性である女医の方が話しやすいし、相談がしやすいからでしょう。
仕事帰りに女性が病院に立ち寄れて、女医が対応するようなシステムを用いている病院もあるようです。
仕事が忙しくて、なかなか病院へ行くことが出来ない、行っても男性医師には話しにくいことがあるものです。
特に女性特有の病気や、異常を感じている患部がデリケートなところの場合は、
余計に病院に行きにくいものですから、女性が相談しやすい環境を整えるのは病気を進行させない、早期発見にも良いことだと思います。
産婦人科は特に女医かどうかを確かめて行く人が多いことからでも分かるような気がします。
口コミやインターネットなどで「どこの病院」の「どの先生」が良いか、といった情報は多くの女性が知りたい情報ですし、また多くの女性が持っている情報でもあります。
女性はある年齢から乳がん検診や子宮がん検診を受診するようになります。
検診だけであっても、やはり男性医師よりも女医の方が安心するものです。
同じように産婦人科では男性看護師を見かけることはありません。
これも女性患者に対する配慮なのではなのでしょうか。
とくにデリケートな部分への身体看護になると男性看護師よりも女性看護師の方をと希望する女性が多いように思います。
わたしも担当ドクターが女性だと、心も体も開放されなんでも相談できてしまいます。
年齢は私よりも年下に見えても、母のような存在に感じてしまいます。
関連サイト＝女医のJOYライフ